2017年

10月

07日

工燈展


今年も高岩寺さんでお世話になります。節目の第十回展。

個人的に11月10日◎、11日◎、12日×、13日△、14日◎という予定です。

何かと行事の多い秋、歳を重ねる秋。この二、三年に比べれば少し余裕のある今年ですが、何事もなければあと十数年はこのサイクルが続きそうです。

 

 「 雲上猫 」 雲中供養菩薩のようなイメージで、、、

 

案内ハガキ用に写真を撮らなければならなかったので、顔だけ仕上げてみたものの全体的に手を入れました。時間を置いてもう少し直すことになると思います。

後々出来れば彩色と漆とで二通りくらいやってみたいところです。

2017年

10月

01日

茨城県石岡の祭り

九月十六日の石岡の祭りに行って来ました。常陸國總社宮例大祭です。

 

←新しくなった駅階段中腹からの写真

 

初めて伺ったので車を停めるまで三十分ほどうろうろとしてしまいました。

水蒸気?を使った演出とお囃子。

それぞれの町で女性たちが雛壇のようになって神輿と獅子を迎ている様子で十数台続きます。初めて見る形式が新鮮です。

 

この後ろの、獅子の胴から尻にあたる部分が人を乗せた車になっています。長〜い胴です。

思ったより車輪が小さくなっていて、中心の軸により腰の高さの部分で上部が回転する形式です。

2017年

10月

01日

タブノキ

タブノキの半割り

 

コロ(角材)とともに試しに水に浸けて置いたものを五カ月経ったので水槽から出しました。

 

 

二年ほど前に預かってから、丸太は半割り、半端なものを九寸角くらいの角材にした後、横にして直射日光の当たらない場所に静かに置いてあったつもりでしたが、気付くと角材に結構な割れが。

材木屋さんに聞くとタブは中々やっかいな木らしく、乾燥は難しいとのこと。元々は都内の庭にあった実生の木のようで、都合で止むを得ず伐採。水を吸い上げている時期に伐ったのもあり余計大変そうなのです。

 

 

木は必ず割れが入りますが、それでも昔は手順を踏んでゆっくり乾燥させていたので割れが少なかったようです。秋から春までの水を吸い上げない時期に伐採して枝をつけたまま半年ほど山に置き、水分を出す。その後に枝を落として山から出して来る。だから昔は伐採した山などは赤かったと。

水に浸けるのも方法で、二、三年浸けておくとその後の乾燥が早く、割れが少ない上、材の質も違うというような。

 

今回は半割りと角材の上、水に浸けるまで時間も空いている状態なので、さてこの後どうなるのか。どれでも良いからなるべく割れが入らず大きな材のまま残ってほしいのですが、もう片方と比較しながら経過を見ていきたいと思います。