仕上げの段階です。
「大刀の鞘」と「台の雲」とをつないでおこうと思っていましたが、あまりにあからさまなので取ります。
鋸で挽いて、鑿で少し彫り込みます。
(←)この方がすっきりして良いです。これから鞘は細くなり、体との接地面は少なくなりますが、強い力を与えなければ強度的にも問題ありません。
(←)仕上げていきます。