落とした部分の面まで下げて合わせるように後ろからも平鑿で落としていきます。
この兎は少し大きく感じますが彫っていてやりやすい大きさというのはあります。
それは彫る人にもよりますし彫る題材でも若干違います。
横からあたりを付ける感じで腿、膝のあたりで一段下げて、脚と少しの胴。顔を出します。