尊い樹齢の米ヒバを使い、全体に丸みを持たせて仕上げました。
木自体の色がやわらかい黄味をしているため優しい印象になっていると思います。
毛並みは横に通したノミ跡で表現しました。
高さ9cm程です。
干支を作るといよいよ押し迫って来たという感じがします。
今年も残り僅か。一年があっという間です。
年々時が過ぎるのが早く感じるのは、五歳の一年と三十歳の一年ではそもそも生きている時間が違うため、割合からして一年の感じ方が違うということなんだそうですね。
言われてみればもっともな話です。笑