宮本彫刻は木彫の受注制作を行っております。

詳しくはまず作品例をご覧ください (↓)

・「伝統を守りつつ新たな価値を」

「欄間、壁掛け、置物、動物彫刻、社寺彫刻、祭礼用彫刻」 など

ひとつひとつお客様の注文に応じて立体や平面、レリーフ、様々なものを制作いたします。

不動明王

>欄間のデザインに決まりはありません。もちろん縁起物などの伝統的なものもありますが、自由な発想で家の空間づくりのお手伝いをいたします。

欄間作例

「 葡萄に栗鼠 」の意匠は 多幸、子孫繁栄を象徴する吉祥図。あるいは「 武道、律す(立す) 」に通じるとされています。現代でも葡萄の意匠は人気があり、様々なものに使われています。

葡萄にリスの作例

<彫刻師ブログ>更新中

2016年

11月

28日

神猿 木彫り

もう完成していますが、猿像の制作過程を載せます。

 

材はヒノキの代用品として社寺建築で多用されているベイヒバを使います。社寺建築には膨大な量の、しかも大きな材が必要で国の事業でもなければ資源と金銭的な問題でそれだけのヒノキを集めることは困難です。そこで代わりに使われるようになったのが台湾ヒノキ、その次にベイヒバです。試験でも強度が確認されているそうで水に強い性質を持っています。

今回ベイヒバを選んだ理由も、完成した像が半屋外というか、雨がかかる可能性のある場所に置かれるため水に強い方が良いということ、そして色味がありました。

 

ベイヒバと言っても日本のヒバに似ていることから日本でそう呼ばれているだけで、実はヒノキの兄弟らしいのですが、匂いは日本のヒノキとは全然違います。

 

産地はアメリカ、カナダ。寒いところにあるため樹齢千年以上という途方もないものです。年輪が0.5㎜のしかないところもあり、均一で若干脂気のある感じがします。

まずは二材を合わせて必要な寸法にします。

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スライドショウ


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