2012年

2月

28日

木彫「 恵比寿 」 置物 1

まず中心線を書いてから図を写します(←)

 

 

はじめに図の輪郭に合わせて鋸で挽いて、上から見て真っすぐ鑿で落としていきます。

(←)横から見た図も描いておき、それに合わせて横からも同じように落とします。

 

万力で作業しやすいようにある程度、平面を残しながらやって
いきます。

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2012年

3月

02日

木彫「 恵比寿 」 置物 2

全体を見ながらだんだんと崩していきます。

右手に釣り竿を持ち、左脇に鯛を抱える様子です。

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2012年

3月

05日

木彫「 大黒天 」 置物 1

これは大黒天で、恵比寿と同じように彫っていきます。


底が基準となるのでしっかり平面を出し、そこから垂線を立てて一周まわします。

図を写してから鋸で挽いて輪郭で落とします。末広がりになっても良くないし、食い込んでも良くありません。

製材のときに少なくとも底面と側面の二面が直角の関係になっていないとむずかしいです。

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2012年

3月

07日

木彫「 大黒天 」 置物 2

目安を残しながら少しずつ彫っていきます。

底で基準が出ているので、わりと下の方から決めていく感じでやっています。

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2012年

3月

10日

木彫「 大黒天 」 置物 3

横からの位置が決まったら、正面からまただんだんと彫り進めます。

 

とにかくそれぞれの先の位置をつけて、あとは余分を落としていく感じです。

全て正面を向いているわけではなく、小槌も袋の口でも斜めを向いているので、上から後ろからそれぞれ角度を変えて見ながら、先の目安をつけます。

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2012年

3月

15日

木彫「 大黒天 」 置物 4

小彫りをして仕上げをしていきます。

裏からはこんな感じです(←)

 

荒彫りの最中に少しキズがついたりするので、荒彫りが終わったらまず裏を鉋掛けして仕上げておいて、そこから順に仕上げていきます。

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2012年

3月

30日

木彫「 恵比寿 」 置物 3

恵比寿像

 

 

 

 

 

 

 

 

クスノキ材

高さ 19cm(竿を入れると29cm)

横  14cm

奥行き 14cm

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2012年

4月

03日

木彫「 恵比寿 」 置物 4

ちなみに恵比寿の釣り竿は、縦木で目を見て、板を鋸で挽いていくころから始めます。

細長く鋸で挽いたら鉋で板を薄くしていきます(←)

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2012年

4月

08日

木彫「 大黒天 」 置物 5

「 大黒天像 」

 

大黒天は飲食を豊かにする神様として台所の守護神です。


また、大黒天も七福神の一人として福の神とされ、農家においても田の神、豊作の神。そして商業の神様でもあります。

クスノキ材

高さ 20cm

横  14cm

奥行き 14cm

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2012年

4月

10日

木彫「 恵比寿大黒 」

せっかくなので恵比寿様と大黒様を一緒に

詳細作例はこちら

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2015年

10月

15日

大黒天像 木彫り

荒彫りの状態でずっと奥にしまってあったものに久しぶりに手を入れました。


三年ほど経ったでしょうか、久しぶりにじっくりと見て少し懐かしさもあります。

今もそう変わりはしないのですが、当時の甘さを感じながら修正、小彫りを進めます。



依頼してくださった方と初めてお話したのは たしかちょうど一年前。関西のお祭りに行っていた時にお電話頂いたのでよく覚えています。

お住まいが関東ということもあり、その後わざわざ工房までお越しくださいました。

恵比寿大黒のご相談で、たまたま荒彫りのまま置いていた二体の大きさが良いと仰って頂き、それから早一年。お待たせしてしまって申し訳ない、心を入れた仕事を怠らずなるべく早くに納められるように彫るのみです。



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2015年

11月

18日

大黒天像と金太郎








巣鴨 高岩寺会館でのグループ展に大黒天像だけ出させて頂きました。毎年なるべく新しく彫ったものをと思っておりましたのでご了承頂いて助かりました。

こちらは一緒に出品した「金太郎」

この写真の方が会場の照明に近いと思います。カメラの設定で色味が違ってしまいました。

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2015年

11月

25日

恵比寿像 木彫り










すっかり暖房が必要な時期になり、天気のせいもあるのか少しさみしさを感じます。


恵比寿も表情を彫り込みながら細かな部分を仕上げていきます。

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2015年

11月

28日

木彫 恵比寿大黒像 完成

完成です。

荒彫りをしてから三年ほど経ち、今に至るので感慨にふける思いです。

これから先も長く大事にして頂ければ幸いです。

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