2017年

1月

03日

平成二十九年

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。年末年始と暖かい良い天気で、良いお正月を迎えることが出来ました。今年も健康で仕事に努める、励むことが出来ればと思います。

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2017年

1月

10日

植物彫刻 壁掛け制作

順番に彫って行きます。モンステラはプルメリアと比べて葉は大きいですが、こちらの方が線が細く短冊ごとに表情と動きがあるので難しいようです。

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2017年

1月

17日

モンステラにパイナップル壁掛け彫刻 制作

裏へ回って彫って行きます。

表側で縁の上に葉が掛かっていると裏から大きく取りますが、強度のことも考えてある程度にしておきます。

重量のことを考えなくて良いのであれば表から見て軽く見えれば良いのです。

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2017年

1月

19日

モンステラにパイナップル壁掛け彫刻

これで荒彫りが終わりました。

楠で一寸七分の厚さなので乾燥するにつれ、やはり少しひよって来ました。片側を押さえつけると対角線の角が二分ほど浮くようです。

ここから額に入れるため縁を一回り落とし、最後にもう少し裏側から軽くするので力のかかり方が変わり、まだわずかに動くかもしれません。

2017年

1月

23日

山車彫刻「波」下高欄

これから山車彫刻に入って行くので、まだしばらく荒彫りが続きます。

これは下高欄と呼ばれる部分で全部で三面あります。

(←)まずは波図

(←)この図では見えませんが、山車の後面の下高欄に入ります。

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2017年

1月

27日

山車彫刻 「波」下高欄 制作

結局落とすかもしれませんが波頭を図より少し長めに巻いておきました。なんとなくこちらの方が良いかもしれない。

2017年

1月

29日

祭り山車彫刻「波」下高欄

これで一先ずとしてもう片方に掛かります。

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2017年

1月

31日

山車彫刻「波」下高欄 制作

こちらも少し修正。

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2017年

2月

05日

山車彫刻「波」下高欄 制作

山車彫刻は山車の構造と合わせないといけませんので制約もあります。

落として良いところと残して置くところ。その中で動きのあるものを目指します。

これで波の荒彫りが一段落です、時間を置いて感じることもあり両方を合わせるように対の方も手直ししました。

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2017年

3月

21日

山車彫刻制作 那須与一「扇の的」

那須与一の方が大体出来たので次に移ります。はじめはもっと向こう側を向いて鼻が見えるか見えないかのイメージでいましたが、力技で目鼻が見えるくらいのところまでに変えました。

舟上の女官と扇の的で最後の一枚です。

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2017年

4月

20日

金沢美術倶楽部100周年 金美アートプロジェクト

もうすぐゴールデンウィークですが、自営で、しかもお店形式でなく仕事をしているとあまり気にならなくなってきます。

期間中の、なんとなく浮かれ気分で賑やかな雰囲気感も好きなのですが、せっかく自営なので出掛けるならばズラしたいところ。いずれにしても良いのか悪いのか仕事の具合でカレンダーは関係なく、融通を利かせることも出来ますがやる時にはやらねばなりません。

 

 

そしてこれはゴールデンウィーク期間中に行われる金沢美術倶楽部のイベント(若手作家の入札展示会)です。木工、金工、面、彫刻、陶芸、ガラス、絵画、漆芸、工芸、家具、釜師、竹工芸と様々な分野の30名の作家が参加されます。

 

仏師の山口幹也さんからお誘いいただきまして、私も参加させていただくこととなりました。新しく作ることが出来なかったため、手元にあった小品を何点か出品します。(フクロウ、ホオズキ、オクラ)

他に親交のある方では面打の新井達矢さんも出品されます。

 

平成29年4月29日(土)〜5月9日(火)10時〜17時(最終日12時まで)

会場 金沢美術倶楽部 一階(金沢市上近江町61番地) 入場無料

 各作家複数展示

(問い合わせ)金沢美術倶楽部 076-262-0391

会場と、ちょうどこの時期にある富山 城端のお祭りにも行きたかったのですが、今回行くことが出来ないので残念です。盛況に開催されることを願います。

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2017年

6月

20日

新聞記事

平成29年6月19日の東京新聞 埼玉欄に載せていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京新聞web版

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2017年

8月

02日

読売新聞の記事

平成二十九年八月一日の読売新聞・埼玉欄 @オフィスというコーナーに載せていただきました。

2017年

9月

06日

富士山額

写真は富士額を制作するために一枚板を切って接着しているところです。両側からハタガネでしっかり固定します。

 

 

この富士額の元は、千葉県香取市佐原大祭に出る山車の一基に飾られているもので、地元の方から注文頂きました。

なるべく同じ図に雲の量を増やしてほしいというご希望です。

山車の写真で見るとかなり大きいようですが厚みはどのくらいあるのでしょうか。写真を頼りになるべく同じように彫り進めます。

だいたい荒彫りが終わったところ。

額受けで部分的に見えないところがありましたが、つながりを考えて想像で描きました。

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2017年

9月

17日

富士山額 木彫

富士山額の続きです。

独特な雲の表現に山肌の表情を出して行きます。

これで完成です。

たまたま蛍光灯の位置で後光が差しているよう。

 

 

 

 

 

 

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2017年

10月

01日

タブノキ

タブノキの半割り

 

コロ(角材)とともに試しに水に浸けて置いたものを五カ月経ったので水槽から出しました。

 

 

二年ほど前に預かってから、丸太は半割り、半端なものを九寸角くらいの角材にした後、横にして直射日光の当たらない場所に静かに置いてあったつもりでしたが、気付くと角材に結構な割れが。

材木屋さんに聞くとタブは中々やっかいな木らしく、乾燥は難しいとのこと。元々は都内の庭にあった実生の木のようで、都合で止むを得ず伐採。水を吸い上げている時期に伐ったのもあり余計大変そうなのです。

 

 

木は必ず割れが入りますが、それでも昔は手順を踏んでゆっくり乾燥させていたので割れが少なかったようです。秋から春までの水を吸い上げない時期に伐採して枝をつけたまま半年ほど山に置き、水分を出す。その後に枝を落として山から出して来る。だから昔は伐採した山などは赤かったと。

水に浸けるのも方法で、二、三年浸けておくとその後の乾燥が早く、割れが少ない上、材の質も違うというような。

 

今回は半割りと角材の上、水に浸けるまで時間も空いている状態なので、さてこの後どうなるのか。どれでも良いからなるべく割れが入らず大きな材のまま残ってほしいのですが、もう片方と比較しながら経過を見ていきたいと思います。

2017年

10月

01日

茨城県石岡の祭り

九月十六日の石岡の祭りに行って来ました。常陸國總社宮例大祭です。

 

←新しくなった駅階段中腹からの写真

 

初めて伺ったので車を停めるまで三十分ほどうろうろとしてしまいました。

水蒸気?を使った演出とお囃子。

それぞれの町で女性たちが雛壇のようになって神輿と獅子を迎ている様子で十数台続きます。初めて見る形式が新鮮です。

 

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2017年

10月

07日

工燈展


今年も高岩寺さんでお世話になります。節目の第十回展。

個人的に11月10日◎、11日◎、12日×、13日△、14日◎という予定です。

何かと行事の多い秋、歳を重ねる秋。この二、三年に比べれば少し余裕のある今年ですが、何事もなければあと十数年はこのサイクルが続きそうです。

 

 「 雲上猫 」 雲中供養菩薩のようなイメージで、、、

 

案内ハガキ用に写真を撮らなければならなかったので、顔だけ仕上げてみたものの全体的に手を入れました。時間を置いてもう少し直すことになると思います。

後々出来れば彩色と漆とで二通りくらいやってみたいところです。

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2017年

11月

16日

工燈展 

今年も無事に展示会が終了いたしました。ご協力いただいた方々、そしてお越しいただいた皆様ありがとうございました。

最終日だけ雨の時間もありましたが、概ね会期中は良い天気で昨年より多くの方に見ていただきました。

撮り忘れで写真は他から引用させてもらいました。

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