仕上げが終わって鴨居に立てかけたところです。
表と同様に最後に幹の表皮を彫り込みます。
主幹が表より厚みがないので、裏に回ってがっかりしないように、立体的に見えるようにしないといけないですね。
これで一枚目が枠入れ前の作業が終わりました。荒彫りのときに裏は表との比率で表 6:裏4 から 7:3 くらいの厚みを使って彫り込むようにしています。