裏もこれで仕上がりです。一旦、建具屋さんに回して枠を入れてもらいます。
裏はそのまま、表は縁が三分(1㎝)ほど下がり、地は二分五厘(7.5mm)ほどの厚さになって枠に入るようになります。
そして、そのあと補強の{つなぎ}を外し、枠からこぼれたところを彫り込み、仕上げて完成です。