つなぎを外す時も、どこからでも良いわけではなく、力が加わっても強いところから。
そして、つないである部分の弱い方から外します。
(←)表から裏からたえず確認しながら、取ったら仕上げるという感じです。
裏から彫り込むことによって表から見たときの軽さが出てきます。
見込みを取って裏から取ってしまえば、もう表からは下げられないので、これは最後の作業です。