木彫 兎 置物 1

以前彫ったものをそのまま二回り大きくしてあります。

まずは木取り、角材にしてから大まかに輪郭で取る。

クスノキは木の目が交錯しているので、よく見極めてやらないと落としたくないところまで割れが入ってしまします。

横からあたりを付ける感じに膝のあたりで一段下げて、脚と胴、顔を出す。