太刀や笏など後から取り付けるものを作ります。
まず適当な大きさの木を選び、それをさらに寸法で取ります。
(太刀は柄の方と鞘の後ろの方とで分けて作ります)
太刀には鍔があるのでしっかり中心線を引いてから彫り出していきます。
それぞれを鉋で四角に(←)
儀式用の飾太刀と、冠が落ちないように挿しておく笄(こうがい)と、笏(しゃく)です。