木彫 不動明王 3

図を写して輪郭で落としてから荒彫りへ

余分なところを全体的にはつっていく

 

落とすところは落とすところ。結局最後には取らなければならない部分ですから、いかに的確に見当を付けて進めるかが課題です。

見当を付けるために目安として残しておく部分もありますが、時間を掛けるべきはもっと先のところです。